今までは、デジタルアンプやトランジスタアンプでリアルな良を響かせている自作の陶磁器スピーカー。近所の電気屋さんで、中古の真空管プリメインアンプをわけてもらい視聴してみると……びっくり!!!!!音に厚み広がりがあり、自然であたたかな音に変化!!!音には人それぞれ好みがあると思います。個人的には真空管アンプの音が好きになりました。工房でジャズやクラシックを聴きながら、作陶に励んでいます。(現在付いている真空管はGU-50で、ソ連の戦車の無線用に使われていたそうです。何か不思議な感じ……)
土ひねり体験
先日、地元の小学校で、毎年恒例の土ひねり体験の講師をしてきました。子供達は、自由にのびのびと楽しみながら、皿とカップを作っていました。面白い発想に刺激を受けました。世界に一つしかない作品が、割れないよう仕上げるのに、神経をつかいましたが、担任の先生のカップが割れてしまい……何とか補修し無事完成しました。その作品達です。(初めての方には扱いにくい、磁器土を使用しました。)
”つぼつぼ”の大行列
はじめまして!! 炭渓窯です。
”染付麦藁手つぼつぼ”を製作している途中あまりにもかわいいので、写真に撮ってみました。
つぼつぼとは、珍味を少しだけ入れる器のことで,丸めた粘土を手びねりで作るので、ひとつひとつ微妙に形が違います。
見ていて飽きのこない器です。
陶磁器のスピーカーボックス
試作品ですが、ジャズやクラシック音楽が 結構良い音で工房に響いていますよ!